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ペナン地区での手足口病の流行に伴う注意喚起
 
 平成30年7月11日
 【在ペナン日本国総領事館】


10日、州政府の発表及び報道等の情報によれば、現在ペナン州の小学校、幼稚園等で手足口病が流行しています。

※ 手足口病とは

https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/441-hfmd.html
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html

つきましては、ペナン州に在住されている皆様、お子様のいらっしゃるご家庭におかれましては、下記内容を参照し、今後の州政府等からの情報に留意してください。

※ 厚生労働省ウェブサイト参照
一般的な感染対策は、接触感染を予防するために手洗いをしっかりとすることと、排泄物を適切に処理することです。特に、保育施設などの乳幼児の集団生活では、感染を広げないために、職員とこども達が、しっかりと手洗いをすることが大切です。特におむつを交換する時には、排泄物を適切に処理し、しっかりと手洗いをしてください。

手洗いは流水と石けんで十分に行ってください。また、タオルの共用はしてはいけません。

手足口病は、治った後も比較的長い期間便の中にウイルスが排泄されますし、また、感染しても発病しないままウイルスを排泄している場合もあると考えられることから、日頃からのしっかりとした手洗いが大切です。