9月以降マレーシアやシンガポールなどで、ジカウイルス感染者が相次いで発見されていることを受け、9月8日、「感染症危険情報」が発出されました(9月14日現在、マレーシア政府が把握した国内の感染者数は6人となっています)。
これに伴い、外務省海外安全情報において、マレーシア全土に「感染症危険情報」の「レベル1:十分注意してください」が発出されるとともに、海外安全情報(危険情報)も「レベル1:十分注意して下さい」へ変更されました(感染者危険情報の説明はこちら
http://www.anzen.mofa.go.jp/masters/kansen_risk.html )。
なお、今回の危険レベルの変更は、ジカウイルス感染者の拡大によるものであり、治安情勢の悪化等によるものではありません。。