| English

治安(防犯)情報

安全の手引き

鳥インフルエンザ関連情報

感染症広域情報

デング熱について

レプトスピラ症について

指定病院リスト

ホーム> 治安情報> gホテル内で置引き被害が発生
 
ペナン安全情報(平成27年2月2日掲載)
gホテル内で置引き被害が発生
 
【在ペナン日本国総領事館】
 
【事案の概要】



   1月30日(金)午後8時30分頃、gホテル1階ロビーに所在するバーにおいて、邦人男性が、オーダーした飲み物を受け取りに行く際、ソファーにカバンを置いたまま、カウンターに行ったわずか30秒ほどの間に、カバン(パスポート、財布、携帯電話、wifiルーター等在中)を盗まれる被害が発生しました。
    被害邦人の方によると「まさか、グレードの高いgホテルのような場所で、たった30秒位の間に盗難にあうとは思わなかった。」とのことで、後にホテルの防犯カメラを確認した結果、肌が茶褐色系の男一人が、被害品を持ち去って行く様子が確認されたそうです。
  

【被害防止のためのアドバイス】
 バック等の携行品は常に身に付けておく。
  
バック等の携行品は、短時間であっても座席や床に置きっぱなしにしないようにしてください。特に人と話をしていたり、他の荷物に気を取られている時は注意が必要です。やむを得ず手を離しても、身体に触れた状態で保持しておくことをお勧め致します。(例えば、両足の間にバッグ等を置いていても、足に触れていなければ盗まれてもわかりません。)

 知人、友人等の同席者で互いに注意する。
  
知人等と一緒の際には、お互いに荷物を確認し合うことも被害防止に効果的です。
また、比較的大きな荷物を置いたままにする際には、知人等に荷物の管理を依頼して離れるように留意してください。
 
☆ 万が一、犯罪被害に遭ってしまったら、在留邦人の皆様や旅行者の皆様の安全な滞在のためにも、在ペナン日本国総領事館のメールアドレス(cgjp@pe.mofa.go.jp)又は電話、FAXにて情報をお寄せいただくようお願い申し上げます。
 
 
在ペナン日本国総領事館
Tel:04-226-3030 Fax:04-226-1030