ホーム> 治安情報 > ペナン国際空港内で置引き被害が発生 |
|
ペナン安全情報(平成25年7月17日掲載)
ペナン国際空港内で置引き被害が発生
|
|
|
【事案の概要】 |
【在ペナン日本国総領事館】 |
|
〇 7月14日(日)午前6時ころ、ペナンでの旅行を終え、ペナン国際空港発券カウンターで手続きを行おうとしていた女性が、スーツケースを開けて中身を確認していたところ、床に置いていたセカンドバッグ(現金・各種カード在中の財布、デジカメ、パスポート等在中)を盗まれる盗難被害が発生しました。
被害者の女性によると、スーツケースの確認に気を取られ、盗まれたことに気付かなかったそうです。後に警察官等と防犯カメラを確認したところ、マレー系またはインド系と思われる二人組の男が被害者のバッグを盗んでいく姿が確認されたとのことです。
|
|
【被害防止のためのアドバイス】
〇 バック等の携行品は常に身に付けておく。
バック等の携行品は、常に身に付け、短時間であっても座席や床に置きっぱなしにしないようにしてください。特に人と話をしていたり、他の荷物に気を取られている時は注意が必要です。やむを得ず手を離しても身体に触れるよう置くことをお勧め致します。例えば両足の間にバッグ等を置いていても、足に触れていなければ盗まれてもわかりません。 |
|
〇 知人、友人等の同席者で互いに注意する。
知人等と一緒の際には、お互いに荷物を確認し合うことも被害防止に効果的です。
また、比較的大きな荷物を置いたままにする際には、知人等に荷物の管理を依頼して離れるように留意してください。
|
|
☆ 万が一、犯罪被害に遭ってしまったら、在留邦人の皆様や旅行者の皆様の安全な滞在のためにも、在ペナン日本国総領事館のメールアドレス(cgjp@pe.mofa.go.jp)又は電話、FAXにて情報をお寄せいただくようお願い申し上げます。 |
|
在ペナン日本国総領事館
Tel:04-226-3030 Fax:04-226-1030 |