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3月24日(日)午後0時ころ、邦人の方がバス停においてスリ被害に遭われました。 |
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邦人の方がブキッ・ジャンブル付近のバス停でバスに乗ろうとしたところ、肌が褐色の15~16歳くらいの少年が、いきなり邦人の方の足を掴み、邦人の方が少年に気を取られている隙に少年の仲間にバックの中に入れていたセカンドバックを抜き取られました。(また、邦人の方と一緒に現場に居た方によれば、後ろに立っていた仲間と思われる女性も傘をさして周りから見えないようにしていたとのことです。)
最近、上記のようなバス停やバス車内において、親しげに話かけたり、チューインガム様の物を肩口に付けたり、足をマッサージする等して注意をそらせ、その隙にバック内の財布等を抜き取る手口が増えています。 |
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【被害防止のためのアドバイス】 |
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初対面で親しげに話しかけてくる者、理由もなく身体を触る、密着してくる者には注意する。 |
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初対面で親しげに話しかけてくる者、理由もなく身体を密着させたり、身体を触ってくる者がいる場合には、バック等の所持品をしっかりと持つなどして注意してください。 |
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バックのチャック等を開けられないように注意する。
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バック等は身体の前面で持つようにしてください。
また、バックのチャック上に手の平を置いて携行することも効果的と思われます。 |
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路線バス(ラピッドペナン)内でもスリに注意する。 |
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路線バス内等においても、スリ被害が発生しています。
車内で親しげに話しかけてくる者や身体を密着させてくる者がいる場合には、所持品を抱える等して被害防止に留意してください。 |
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