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報道によれば、マレーシア国家警察は、「+371」「+375」「+081」で始まる国際電話番号の不在着信に掛け直 |
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したところ、高額な通話料金を請求される事案につき、新たな手口の「不在着信詐欺」であるとして捜査を進めると共に注意喚起を行っています。 |
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手口は、携帯電話に「+371」「+375」「+081」で始まる国際電話番号の不在着信が残され、当該番号に掛け直しをすると、後日、携帯電話利用料金請求書で高額の通話料金が加算請求されるというものです。 |
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「+081」は、日本の国際電話国番号である「+81」と似ていますので、特にご注意ください。 |
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z※参考 国際電話の国番号
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「+371」~ラトビア |
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「+375」~ベラルーシ
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「+081」~不明 |
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【被害防止のためのアドバイス】 |
○ 不在着信の電話番号をよく確認する。 |
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不在着信の電話番号をよく確認し、上記の番号で始まる国際電話番号であった際は、身に覚えのばい場合は、掛け直しをしないでください。
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○ 身に覚えのない不在着信の電話番号には掛け直しをしない。 |
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携帯電話等の通話に関するサービスは多岐にわたっています。
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上記国際電話番号以外のマレーシア国内の電話番号であっても、後日、高額の通話料金を請求される可能性があります。 |
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不在着信の電話番号を確認して、身に覚えがない、又は、記憶にない電話番号の場合には、掛け直しをされないことをお勧めします。
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