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安全情報 > 治安情報 > 携帯電話の不在着信を利用した高額通話料金請求事案について
 
ペナン安全情報(平成25年3月6日更新)
携帯電話の不在着信を利用した高額通話料金請求事案について

【在ペナン日本国総領事館】

   【事案の概要】
     報道によれば、マレーシア国家警察は、「+371」「+375」「+081」で始まる国際電話番号の不在着信に掛け直
  したところ、高額な通話料金を請求される事案につき、新たな手口の「不在着信詐欺」であるとして捜査を進めると共に注意喚起を行っています。
      手口は、携帯電話に「+371」「+375」「+081」で始まる国際電話番号の不在着信が残され、当該番号に掛け直しをすると、後日、携帯電話利用料金請求書で高額の通話料金が加算請求されるというものです。
  「+081」は、日本の国際電話国番号である「+81」と似ていますので、特にご注意ください。
     
   z※参考 国際電話の国番号 
「+371」~ラトビア
    「+375」~ベラルーシ        
    「+081」~不明
 
   【被害防止のためのアドバイス】
     不在着信の電話番号をよく確認する。

    不在着信の電話番号をよく確認し、上記の番号で始まる国際電話番号であった際は、身に覚えのばい場合は、掛け直しをしないでください。
   
     身に覚えのない不在着信の電話番号には掛け直しをしない。
      携帯電話等の通話に関するサービスは多岐にわたっています。
      上記国際電話番号以外のマレーシア国内の電話番号であっても、後日、高額の通話料金を請求される可能性があります。
      不在着信の電話番号を確認して、身に覚えがない、又は、記憶にない電話番号の場合には、掛け直しをされないことをお勧めします。

 
 
  ☆ 万が一、犯罪被害に遭ってしまったら、在留邦人の皆様や旅行者の皆様の安全な滞在のためにも、在ペナン日本国総領事館のメールアドレス(cgjp@pe.mofa.go.jp)又は電話、FAXにて情報をお寄せいただくようお願い申し上げます。
   
   
在ペナン日本国総領事館
Tel:04-226-3030 Fax:04-226-1030