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野田総領事のテック・ドーム鍬入れ式出席
  
  8月19日、野田総領事はテック・ドーム鍬入れ式に出席しました。式にはリム・ガンエン・ペナン州首席大臣が主賓として出席し、「ペナン州政府は、将来の科学技術分野の人材育成を見据え、人々の科学技術への関心を高め、科学技術と身近に関われる機会を作り出すことに取り組んでいる。テック・ドームが科学技術を学び、アイデアを生み出すハブとなることを期待する。」と祝辞を述べました。

 テック・ドームは、ペナン州政府が所有する利便性のよいコムタに近接する室内球技場を改修し、マレーシア北部地域初の科学技術館として、来年6月の開館を予定しています。

  これまでにもペナン州政府は、2009年よりペナン・サイエンス・クラスター事業を開始しており、主に出張科学教室、地元密着ものづくりの場の提供、年に一度の科学の祭典等を子ども達に重点をおいて主催しています。

 上記いずれの事業にも、ペナン州政府の拠出に加え、地元企業、地元コミュニティ、進出多国籍企業等が協力しています。

 テック・ドーム事業及びペナン・サイエンス・クラスター事業については以下の資料も参考にしてください。
  テック・ドーム(PDF)
ペナン・サイエンス・クラスター(PDF)
 
(関連リンク)
テック・ドーム
http://techdomepenang.org/#list
ペナン・サイエンス・クラスター
http://www.penangsciencecluster.com/
 

鍬入れ式の様子