町田総領事のTOYOBO TEXTILE (MALAYSIA) SDN. BHD.訪問

令和8年10月1日
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 10月1日、町田総領事は、ペラ州クアラカンサーに所在するTOYOBO TEXTILE (MALAYSIA) SDN. BHD.を訪問し、中山直紀社長ほか同社関係者から事業概要について説明を受けるとともに、紡績及び織布の製造工程を視察しました。
 TOYOBO TEXTILE (MALAYSIA) SDN. BHD.は、東洋紡グループのマレーシアにおける繊維事業拠点として、約50年にわたりクアラカンサーを中心に事業を展開しています。同社では、綿、ポリエステル、レーヨン等の様々な素材を用いた紡績及び織布を行っており、中東向けの高品質な衣料用生地をはじめ、用途や顧客ニーズに応じた多様な製品を生産しています。
 当日は、原綿の選定・混合から、開繊、カード、コーマ、紡績、整経、糊付け、織布及び品質検査に至るまでの一連の工程について説明を受けました。また、天然繊維と化学繊維を組み合わせ、それぞれの素材の特性を生かした製品づくりや、長年培ってきた紡績・繊維技術を基礎とした品質向上、自動化・省人化等の取組についても紹介を受けました。
 町田総領事からは、同社が長年にわたりクアラカンサーにおいて事業を継続し、地域の雇用やマレーシアの製造業の発展に貢献していることに敬意を表するとともに、今回の訪問を通じ、身近な衣料製品を支える高度な技術と長年蓄積された製造ノウハウについて理解を深めることができたと述べました。在ペナン日本国総領事館としては、今後も企業訪問等を通じ、北部マレーシアで活動する日本企業への理解を深めるとともに、日・マレーシア間の経済関係の一層の発展に向けて取り組んでまいります。
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