町田総領事のパブリック・ゴールド社精錬所開所式出席

令和8年9月15日
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 9月15日、町田総領事は、ペナン州バトゥ・カワンで開催された当地金・貴金属関連企業パブリック・ゴールド(Public Gold)社の精錬所開所式に出席しました。式典には、チョウ・コン・ヨウ・ペナン州首席大臣、スティーブン・シム起業家開発・協同組合相をはじめ、政府、経済界、外交団・領事団関係者が出席しました。
 パブリック・ゴールド社は、2008年にペナンで創業し、金地金、金貨、宝飾品等を扱うマレーシアの金・貴金属関連企業です。今回開設された精錬所では、これまで国外で行われてきた金の精錬の一部をマレーシア国内で行うことを目指しています。式典後、町田総領事は精錬所内を視察し、金の分析、精錬、鋳造等の工程について説明を受けました。
 式典では、チョウ首席大臣が、今回の精錬所開設はペナン及びマレーシアの貴金属産業にとって重要な節目であり、ペナンが有する製造業、技術、国際貿易の強みに新たな高付加価値分野を加えるものとの期待を示しました。また、スティーブン・シム起業家開発・協同組合相は、ペナンの約200年に及ぶ金・宝飾産業の歴史に触れつつ、「メイド・イン・ペナン」から「メイド・バイ・ペナン」への転換を進める中で、金の精錬、製造、取引、保管等を組み合わせ、ペナンを地域の金取引拠点として発展させていく可能性について述べました。
 ペナンでは、日本企業も貴金属の回収・リサイクル等の分野で事業を展開しています。在ペナン日本国総領事館としては、今後とも、こうした当地の産業の新たな動きにも注目しながら、日本企業との関係も含め、その発展をフォローしてまいります。
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