町田総領事の「戦争の傷痕」国際写真・美術展開幕式への出席
令和8年9月10日
9月10日、町田総領事は、ペナンのリン・シャンション・アート・ギャラリーで開催された「戦争の傷痕」国際写真・美術展の開幕式に出席しました。本展は、地雷禁止国際キャンペーン・クラスター弾連合(ICBL―CMC)、世界華人芸術文化協会等の共催によるものです。この展覧会では、対人地雷やクラスター弾等が人々や地域社会に残す影響を伝える多彩な記録写真等が展示されています。また、本展は、9月14日からラオスのビエンチャンで開催されるクラスター弾に関する条約第3回運用検討会議を直前に控えて開催されました。
開幕式では、リン・シャンション氏、ICBL―CMC)のタマール・ゲーベルニック代表及びゴビンド・シン・デオ・デジタル相が挨拶しました。ゲーベルニック代表は、対人地雷及びクラスター弾が戦闘終了後も長期間にわたり一般市民に被害を与えている実情を説明し、除去活動、被害者支援等の国際的な取組を進める重要性を強調しました。ゴビンド・シン・デオ・デジタル相は、展示写真は戦争によって人生を変えられた人々の記録であり、戦争は人々の生活に関わる問題であると述べ、偽画像や偽動画等を容易に作成できる時代において、写真が事実を記録し、人々に考える契機を与える役割の重要性や、デジタル技術を活用してそのメッセージをより広く発信する意義にも言及しました。
日本政府は、クラスター弾に関する条約の締約国として、条約の普遍化、不発弾の除去、被害者支援等の国際的な取組を重視しています。また、これまで被害国における不発弾処理や被害者支援を実施するとともに、条約の締約国拡大に向けた取組にも積極的に参加しています。総領事館としては、今後も当地において行われるこれらに係る国際的な取組について注視し、必要に応じて関与していきたいと思います。
開幕式では、リン・シャンション氏、ICBL―CMC)のタマール・ゲーベルニック代表及びゴビンド・シン・デオ・デジタル相が挨拶しました。ゲーベルニック代表は、対人地雷及びクラスター弾が戦闘終了後も長期間にわたり一般市民に被害を与えている実情を説明し、除去活動、被害者支援等の国際的な取組を進める重要性を強調しました。ゴビンド・シン・デオ・デジタル相は、展示写真は戦争によって人生を変えられた人々の記録であり、戦争は人々の生活に関わる問題であると述べ、偽画像や偽動画等を容易に作成できる時代において、写真が事実を記録し、人々に考える契機を与える役割の重要性や、デジタル技術を活用してそのメッセージをより広く発信する意義にも言及しました。
日本政府は、クラスター弾に関する条約の締約国として、条約の普遍化、不発弾の除去、被害者支援等の国際的な取組を重視しています。また、これまで被害国における不発弾処理や被害者支援を実施するとともに、条約の締約国拡大に向けた取組にも積極的に参加しています。総領事館としては、今後も当地において行われるこれらに係る国際的な取組について注視し、必要に応じて関与していきたいと思います。