町田総領事のローズ・チャリティーズ(ROSE Charities Malaysia)・ローズ・シニア・センター(ROSE Senior Centre)訪問

令和8年9月2日
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 9月2日、町田総領事は、ローズ・チャリティーズ(ROSE Charities Malaysia)が運営するローズ・シニア・センター(ROSE Senior Centre)を訪問し、同センターの活動を視察するとともに、関係者と意見交換を行いました。ローズ・チャリティーズは2009年に設立された非営利団体で、高齢者を中心に、健康増進、スポーツ、教育、社会交流、生活支援等の幅広い活動を実施しています。
 ローズ・チャリティーズ関係者からは、卓球、気功、ラインダンス、料理教室、手工芸等の各種活動のほか、高齢者のデジタル・リテラシー向上、AI等を活用した高齢者の見守りやコミュニケーション支援に向けた取組について説明を受けました。当日は、デジタル・ペナン(Digital Penang)による高齢者向けデジタル講座も開催されており、高齢者がデジタル化の進展から取り残されることなく、地域社会とのつながりを保ちながら生活するための様々な取組について理解を深めました。
 町田総領事は、同行した公館料理人、日本文化関係者及び日本人補習授業校関係者を紹介し、日本料理、日本菓子、茶道、日本語等を通じた交流の可能性について意見交換しました。また、日本が高齢社会の中で培ってきた経験にも触れ、高齢者が地域社会とのつながりを保ちながら、生き生きと、より楽しく、意義を感じて暮らすことのできる社会づくりについて、日本とペナンが互いに経験を共有し、学び合うことへの期待を述べました。
 また、訪問中には、世德堂謝公司(Seh Tek Tong Cheah Kongsi)元会長で、現在はストレーツ・アンド・オリエンタル博物館(Straits & Oriental Museum)顧問を務めるピーター・チア氏とも交流し、ペナンの華人文化や文化遺産について意見交換しました。総領事館としては、今後とも、ローズ・チャリティーズをはじめとする当地の地域団体との交流を深め、日本文化、高齢者交流、教育等の幅広い分野を通じて、日本とペナンの人々の交流促進に取り組んでいきます。
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