公益社団法人日本青年会議所「親子で未来をひらく国際発見ラボ」訪問団によるペナン州政府表敬

令和8年8月5日
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 8月5日、町田総領事は、公益社団法人日本青年会議所が実施する「親子で未来をひらく国際発見ラボ(Global Kids Collective Project)」の一環としてペナンを訪問中の訪問団に同行し、ウォン・ホン・ワイ(Wong Hon Wai)ペナン州観光・創造経済担当EXCOを表敬訪問しました。同事業は、日本全国の親子がマレーシア・ペナン州を訪問し、先進産業、学校及び地域社会との交流を通じて国際感覚を育むことを目的として実施されています。
 ウォンEXCOからは、1970年代以降の日本企業によるペナンへの投資、日本人コミュニティーの地域経済への貢献、東方政策を通じた日本留学経験者の活躍、日本企業から学んだ「5S」や「改善」の考え方がマレーシア企業にも定着していることなどについて説明がありました。また、日本はペナンにとって重要な観光市場であり、今後も経済、観光及び人的交流を一層発展させたいとの期待が示されました。
 双方は、ペナン盆踊りやよさこいパレードなど、日本文化を通じた交流の発展についても意見交換を行いました。ウォンEXCOからは、ペナンの盆踊りは当地の日本人コミュニティーによる小規模な催しから始まり、日本人会、日本語関係団体、日本留学経験者、州政府及び在ペナン日本国総領事館等の協力により、現在では数万人が参加する州を代表する国際文化行事へと発展したことが紹介されました。また、マレーシア各地で日本語を学ぶ生徒がよさこいパレードに参加しており、日本文化を通じた青少年交流が着実に広がっていることが紹介されました。
 町田総領事は、今回の親子訪問団が現地の学校や企業、地域社会との交流を通じて相互理解を深めていることに触れるとともに、日本とペナンとの人的交流が将来の経済・文化交流の基盤となることへの期待を述べました。総領事館としては、今後とも、青少年交流を含む幅広い人的交流を通じ、日本とマレーシア、とりわけペナン州との友好協力関係の一層の発展を支援してまいります。