「Penang Centre for Medical Tourism (P MED)」関係者の当館訪問

令和7年11月18日
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11月18日、町田総領事は、ペナンにおける「医療ツアリズム」を振興するための病院等の団体である「Penang Centre for Medical Tourism(P MED)」一行の表敬を受けました。この表敬においては、安価ながらも良質な医療サービスを提供しているとされるペナンにおける医療ツアリズムの主要な相手は圧倒的にインドネシアであり、医療水準の高さから日本は主要なターゲットになっていません。しかし、「P MED」 メンバーは、MM2H滞在者を含む当地在留邦人への医療サービスを提供に前向きではありました。在留邦人の皆様が安心・安全に当地で生活をされることに努めるのは総領事館の優先的な課題の一つです。当館としても、当地の医療事情をより深く把握するために、「P MED」メンバーとの関係を深めていきたいと考えています。
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