町田総領事の大阪・関西万博マレーシア館視察

一時帰国中の町田総領事は、5月3日、大阪・関西万博のマレーシア館を視察しました。隈研吾氏設計のパビリオンは日中でもライトアップされた夜間でも極めて印象的なものでした。マレーシア館内部では、マレーシア各州の歴史や現状、マレーシアの将来などがジオラマやアニメキャラクターで説明がなされ、マレーシアについての理解を深めることができるものです。また、入館者は毎日1～2万人であり、マレーシアの食などを提供する商業スペースの収入は週数百万円とのことでした。総領事館としては、今後のペナン・ウィーク（9月下旬）において、日本においてペナンの魅力が再認識されることを可能な限り支援する考えです。